2018年から上がっている銘柄は限られており、業種も偏りがあります。この一年で上がっている業種と具体的な銘柄は、①システム開発会社→4307野村総合研究所、4739伊藤忠テクノ、4828東洋ビジネス、4684オービック
②業績の良いゲーム会社→7832バンダイナムコ、3635コーエーテクモ、9766コナミ
③業界内での勝ち組企業
→6367ダイキン工業、7733オリンパス(内視鏡)、7741HOYA(眼鏡レンズ)、8729ソニーフィナンシャル(生損保銀行)
④オンリーワン企業→4661オリエンタルランド(東京ディズニーランドの運営企業)、7731マニー(手術針)、6754アンリツ(5G関連)、6156エーワン精密(コレットギャック)、6436アマノ(就業時間管理システム)
この中でも際立って上がっている業種は、システム開発の会社です。
システム開発、SI企業のほとんどが上がっています。
これらの既に上がっている銘柄は、まだ堅調かもしれませんが、すでに上がってしまっているので、ここから買いに行くには要注意かもしれません。