日経夕刊「続・断食、さらば不摂生」が面白い

日経夕刊の「続・断食」が面白い。 断食はやったことがある人にしかその感動と効果はわからない。

 

私も断食は何度か経験している。 初めて断食をしたのは、 2001年頃だったと思う。 たまに顔を出していたお寺の 住職に、お盆に断食道場をするので、 来てみない?と誘われたのが きっかけだった。

 

このときの断食は正直きつかった。 栃木の山奥に籠もって 七泊八日の断食だった。


口に入れるものは コップ一杯の人参りんごジュースを 朝昼晩に飲むだけである。 それ以外はお茶のみだ。

  

当時まだ、二十代半ばだったので お腹が減って仕方なかった。 夜はお腹が減って目が覚める。昼間は、山の中を歩いたり、 書道をしたり、おしゃべりしたりして 気が紛れるが、 夜は山奥で真っ暗なので 寝るか、懐中電灯を持って散歩するか しかなかった。

 

しかし、四日目くらいからは 空腹を通り越して体が楽になって行った と記憶している。

 

それとびっくりしたのは、 4日目くらいにトイレに行ったところ 少し血尿になって結石が出てきたのだ。

 

当時、腎臓結石で入院したりしていたので 断食で結石が出たのには驚いた。 最終日は朝に玄米のおかゆを食べたのだが、 久々に食べる半固形物の美味しさと感動は 今でも忘れられない。 また、まとまった時間が取れれば 断食には行ってみたいと思う。